
今回の北海道へのアウトドア旅行は、自転車を持って行かずテント泊、車中泊、ホステル、山小屋中心のアウトドアを中心にすることにした。アウトドア道具を積み込んだ四輪駆動車に乗り込み大洗からフェリーで苫小牧へ。船中サウナも楽しんだ快適なフェリーを降りて、一路富良野あたりへ。その夜は、富良野岳、美瑛岳の麓の白銀荘へ。サウナと冷水浴の繰り返しで整いタイム。十勝岳の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に伴い、三段山への登山道は立入規制区域内となっており、入山は不可。

翌日は美瑛あたりの丘陵地帯の風景を楽しんでから、旭岳の西麓にある東川旭岳青少年野営場へ。そこでテントを設営して一泊。駐車場とテントサイトが近いのでテントの設営も楽だ。ここは標高が約1,000mあるので、さすがに涼しい。というか深夜はなかり冷えた。
翌朝朝一番6:30のロープウェイに乗って姿見まで。そこから旭岳まで一気に上り詰める。2000mを越えるとさすがに酸素が薄くなる。頂上からの雄大な眺望はなにものにもかえがたい。以前、逆側からのぼったことがあったが、今回は西側からの登山。幾多の噴気孔からは勢いよく白い煙が出ている。その真横には白い雪渓が広がっている。大雪山のこのあたりならではの風景だ。
そこから雪渓をくだり、小ピークを登ったり下ったりして、なだからな間宮岳、中岳分岐へ。ここからは下り基調。ほどなくして中岳温泉へ。登山者が脚をつけてくつろいでいた。

雪渓や低木の樹林帯を登ったり、下ったりして姿見に着いたのは3時くらい。獲得標高は約960mくらい。 距離は12kmほど。大雪山の魅力をフルに味わい尽くす素晴らしい縦走であった。大雪山は好きな山のひとつだ。伸びやかに横方向に伸びる山容と無数のお花畑。もうそれだけで有難い。

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