多重課題、多重タスクをしのぐ7月

(7月は上高地あたりを散策したいものだが、さにあらず・・・)

梅雨明けの酷暑がいったんは納まり、しのぎやすくなった。だが忙しい。どうして、オレはこんなにも忙しいのだろう、と思ってしまう。大学時代の同じクラブにいた旧友たちは、のきなみ引退生活をエンジョイしているというのに。まぁ、好きなことをやって忙しくしているので、よしとするしかないのだが。それやこれやで、この7月もいろんなことを緩急、硬軟織り交ぜて、同時並行的に進めている。

7/8には安倍晋三元総理大臣が暗殺された。ケネディ大統領暗殺事件と似ている構図に驚愕した。どうやら黒い闇がありそうだ。諜報謀略の裏面をしっかり見てゆきたい。

さて、7月は2つの学会をこなす。一つめは、高知女子大看護学会イノベーションを「遊び」の視点からとらえる「看護学会看護におけるイノベーションの創出 ~遊び、まじめ、アイディアの異界越境から~」の基調講演。二つめは、看護経済・政策研究学会の学術集会長として「看護労働市場の特性と看護師人事諸制度の問題」の会長講演。しっかり準備して臨みたいものだ。

これら以外にも地方の大学での数コマ集中講義もある。仕事がらみの多重課題、多重タスクもアウトドア・アクティビティのタスクのように、遊びココロを温めながら嬉々として取り組みたいものだ。

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