令和6(2024)年謹賀新年

明けましておめでとうございます。正月早々、能登半島の地震や羽田の航空機事故でぶっそうなことが続いているが、動乱が予見される世間の動向をにらみながらも、今年はアウトドアやアカデミックな目標に向けて歩み(走り)を進めたいものだ。

①日本列島縦断自転車ツーリング残す青森ー大間150kmを自転車で走り、鹿児島の佐多岬から北海道の宗谷岬まですべて自転車で繋げることを画策。たかが150kmだが、気を引き締めて走ろう。自転車バカか。

②北海道自転車ツーリングコロナ禍の影響もあり3年間中断していたが、また夏季ツーリングを再開したい。17年間連続で走ってきたのでほぼ全域をカバーしましたが、それでも北海道はワンダーランド。

③科研研究の一環としてSpringerNatureから英語の著書を刊行してアカデミックな世界へ向けて英語で発信。Innovative Collaboration in Healthcare(translational systems science series)というテーマ。カナダのウェスタン大学名誉教授キャロル・オーチャード博士と共同編集。

④日本語の本を出版するこれは半分遊びココロからスタートした出版プロジェクト。キャリア開発、人材ケース、労働経済学を結びつけた一冊とする。

⑤健康メンテナンスを継続する。断食、小食、カラダの温め、血液メンテナンスに、有酸素運動等を組み合わせ、タフな心身を目指したい。①、②の目標を達成するためにはやはり健康が基盤となる。これ以外にも3つほど目標があるのだが、かなりオタクな内容なので関係者の皆様にはお会いしたときにでも。

⑥大学の研究室と自宅書斎にあふれ出しつつある蔵書や資料を整理・整頓・清掃してメタ認知を刺激するような筋肉質の本棚にする。とはいえ、乱読趣味はいっこうに収まる気配はなく、ひきつづき良書をしっかり選びつつ、読書生活を充実化させたいものだ。インプットあってもアウトプット=著作物の刊行だ。

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