よもやま話、雑談 古い友人たちと立て続けに邂逅 中学校の修学旅行いらい初めて訪れた西芳寺(苔寺) 広島での学会はかれこれ15年くらい付き合いのある気心が知れた共同研究者といっしょだった。彼はアメリカの大学で医療リスクマネジメントの研究を積んだのち、別の大学で教鞭をとっていて、帰国... 2024.08.07 よもやま話、雑談ケア/ウェルビーイング交友人間学自転車ツーリング
システム思考 熊野那智大社と那智の滝 熊野那智大社 ことは昨年、2023年3月、九州東岸を佐多岬から自転車で延岡まで走った時に立ち寄った日向の美々津にさかのぼる。イワレヒコ(後の神武天皇)が畿内へと入る東征の第一歩を踏み出し日向灘へと船旅を始めたという伝承が残る地、それ... 2024.03.25 システム思考スピリチュアリティ&宗教日本人論歴史自転車ツーリング
システム思考 紀伊半島車軽4駆車中泊ツーリング 昨年の3月は、九州最南端の佐多岬から北上し延岡まで400kmくらいの自転車ツーリングを敢行したのだが、今年は、趣向を大いに変えて、研究旅行を兼ねて紀伊半島方面をセカンドカーの軽四駆自動車ハスラー(Hustler)で車中泊ソロツーリ... 2024.03.16 システム思考歴史自転車ツーリング
コラボレーション科学 令和6(2024)年謹賀新年 明けましておめでとうございます。正月早々、能登半島の地震や羽田の航空機事故でぶっそうなことが続いているが、動乱が予見される世間の動向をにらみながらも、今年はアウトドアやアカデミックな目標に向けて歩み(走り)を進めたいものだ。 ... 2024.01.03 コラボレーション科学システム思考モノ書き交友人的資源開発人間学断食健康法社会科学経営学自転車ツーリング
よもやま話、雑談 八甲田山から岩木山を望むプレゼント 酸ヶ湯から八甲田山へ。標高1000mを越えてもなんと30度以上の酷暑。 眼下の針葉樹を中心とした樹林帯から、標高が下がるにしたがい広葉樹の豊かな森が広がっている。北を向けば陸奥湾が伸びやかな弧を描き、西を望めば岩木山が弘前の... 2023.10.15 よもやま話、雑談シンクロニシティ自転車ツーリング
システム思考 知的放浪者の旅、自転車、学問はwell being 鹿児島湾から望む開聞岳 学問と旅、そして自転車。これらは異質といえば異質だが、すべて好きでやっていることで、持続的な幸福・健康の底流みたいなものだ。これらが結びついたとき、心は自由を得て、存在としての「自己」は新たな発見と冒険の世界... 2023.08.06 システム思考シンクロニシティ人間学社会科学自転車ツーリング
人間学 オン・ザ・ロード自転車放浪哲学 九州東岸の日向の浜 3月は九州最南端の佐多岬から東岸を北へ北へと自転車で走った。On the road自転車放浪に哲学があるのなら、それは卑小な自分の存在を認めつつも明日に開かれた可能性を信じ「いま、ここ」で前を向いてゆく、という素... 2023.04.15 人間学自転車ツーリング
よもやま話、雑談 佐多岬から宗谷岬までcape to cape 2700km 学部学生2年の夏に、当時住んでいた埼玉県大宮市から九州の最南端、佐多岬まで自転車で62泊して往復したことがあった。当時メンバーだったサイクリングクラブの合宿を真ん中に挟んだ単独の自転車ツーリングだった。毎日朝から夕刻までは150k... 2023.03.26 よもやま話、雑談自転車ツーリング
交友 自転車仲間執筆の「インドを走る!」再読、友とはいいものだ 左がビデオ記録、右が立派に書籍化された「インドを走る!」 インドとネパールを一緒に走った旧友(フンケーの友)が書いた旅の記録をパラパラと再読。いやいや、何度読んでも面白い手記だ。同じサイクリングクラブOB親友のマムラ師がビデオを編集... 2022.06.04 交友自転車ツーリング雑書放浪記 No book, No life
よもやま話、雑談 燎原の火 1か月くらい前、いつものサイクリングロードを走っていたら、野原が火事になっているではないか。道行くサイクリストは唖然として立ちすくみ、近在の住民の方々も当惑した面持ちで火事の現場に駆けつけてきた。そのうち、消防車が数台やってきたて... 2022.02.23 よもやま話、雑談自転車ツーリング
自転車ツーリング 印旛沼を経て利根川まで、シルバン・ツーリング・ネクストで試走 千葉は温暖だ。この季節は雪には無縁で、12月でも十分に自転車で走ることができる。印旛沼は、今でこそ淡水だが、太古の昔は「香取の海」とよばれ、このあたり一帯は海だった。海岸線が後退して、その低地にわずかに残ったのが、印旛沼。その印旛... 2021.12.12 自転車ツーリング
よもやま話、雑談 自転車5台が鎮座する書斎兼ガレージ はや、2月も第2週に突入である。寒い1月はほとんどサイクリングには出かけず、もっぱら買いだめておいた書物、文献を読み進め、本や論文の原稿をしたためる。とはいえ、自転車趣味は走るだけではなく、寒い季節ならではの、次のシーズンのための... 2021.02.09 よもやま話、雑談自転車ツーリング
自転車ツーリング 梅雨前の里山から印旛沼を眺める この季節は暑くもなく、また寒くもなく自転車で里山を散策するには格好の時節だ。木々は力強さを増す陽光を受け、幾万種類もの緑が一斉に葉を広げる。すると里山はほのかに緑で沸き立つような風情を見せる。 梅雨時になれば、自転車には乗る... 2020.05.29 自転車ツーリング
自転車ツーリング 3密回避のサイクリング 4月の週末にスケジュール化されていた講演会、研究会、学会は、ことごとく延期、キャンセルと相成った。 今まで新幹線、飛行機で自由に移動して、いろいろな方々と楽しい交流をしてきたのが、まるで遠い昔のような、この奇妙な日常。なにせ... 2020.04.20 自転車ツーリング
よもやま話、雑談 焚き火 <ほっこりと焚き火の日々> 新型コロナ禍のために、3月に予定されていた講演やプロジェクト関係の仕事はすべてキャンセルに。今週から始まるはずだった大学の授業も開始が5月11日にずれこんでしまった。 密教の三密(身密、口密、意密)... 2020.04.05 よもやま話、雑談自転車ツーリング
自転車ツーリング 昔はロードレーサーにも乗っていた件 <颯爽と湘南海岸を疾走する> 友人と話をしていると、「おまえはランドナーばかりに乗って、ロードにまったく乗っていないか」という話になった。 「いや、違う。おれは、れっきとしたロードレーサーなのだ」 正確にいうと、ロードレ... 2019.11.25 自転車ツーリング
システム思考 2019北海道自転車キャンプ・ツーリング装備 <羊蹄山の麓、京極のキャンプ場にて> 2019年の自転車キャンピング装備の記録。 毎年夏の北海道自転車ツーリングでは、アウトドアサバイバルツールを一式積んで野宿生活。ツーリング自転車という自転車の車種には、生活を積んで移動... 2019.10.21 システム思考自転車ツーリング
自転車ツーリング 中山峠を越えて札幌へ <洞爺湖の北岸、曙公園> 昨夜のキャンプサイト、洞爺湖の湖面から10メートルほどの場所。東に1キロ行ったことろはカーキャンパーで混んでいたが、この場所は人っ子一人いない静寂の地。 朝になって管理人らしき人が軽トラに乗って現れる... 2019.09.14 自転車ツーリング
自転車ツーリング 支笏湖から美笛峠を越えて洞爺湖北岸へ カナダから帰国して一日休養をとり、即自転車を輪行して千歳へ。千歳の街でガスと食料を調達し、千歳川沿いのサイクリングロードから走り始めて支笏湖のモーラップキャンプ場へ。 <支笏湖畔のモーラップキャンプ場> 支笏湖の朝まだき。静謐... 2019.09.13 自転車ツーリング