よもやま話、雑談

よもやま話、雑談

大和、飛鳥への旅

3/26~3/31まで四駆にアウトドア道具を積み込んで奈良を往復した。新しい大学院にキャリアシフトすることもあり、節目のチェンジ・オブ・エア≒気分転換の旅である。 旅はいい。 一人旅は、なおいい。 旅によって、新...
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岡山から京都東山南禅寺へ講演旅行

岡山で招待された全国国立病院看護部長協議会での講演&ワークショップを終えてから、タクシーと新幹線を乗り継いで、そそくさと京都へ移動。毎度のことながら、アウトリーチ講演だけで往復するのは、あまりにももったいない。帰りがけに京都に泊ま...
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華厳の滝、中禅寺湖、日光白根山

本の原稿書きやら、授業やらで忙しくなかなかブログの更新ができていなかった。とはいえ、旅する余裕はあるので、忙しいというのは言い訳、誇張かもしれない。 久しぶりに冬の日光にでかけてきた。一人で旅する時は、まるで学生の貧乏旅行の...
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高田馬場栄通りへ回帰?!

高田馬場の栄通りで会社を経営したいた頃の幹部諸氏があつまって忘年会。面白くもなんともない義理に縛られ形式ばった忘年会など軽くパスするのだが、実質が伴う旧知の仲間との忘年会は万難を排して足を運ぶ。 会社(カンパニー)はM&Aス...
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古い友人たちと立て続けに邂逅

中学校の修学旅行いらい初めて訪れた西芳寺(苔寺) 広島での学会はかれこれ15年くらい付き合いのある気心が知れた共同研究者といっしょだった。彼はアメリカの大学で医療リスクマネジメントの研究を積んだのち、別の大学で教鞭をとっていて、帰国...
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浜松で餃子を食べ道の駅潮見坂へ

クルマの一人旅もいいものだ。掛川の道の駅に寄ってみたが、まだ早い時間だったので、つま恋リゾート彩の郷の温泉に行ってのんびり温泉に浸かった。それでもまだ夕刻まで時間があったので、30kmほど距離をゲインしてバイパスを通って今切れ口に...
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八甲田山から岩木山を望むプレゼント

酸ヶ湯から八甲田山へ。標高1000mを越えてもなんと30度以上の酷暑。 眼下の針葉樹を中心とした樹林帯から、標高が下がるにしたがい広葉樹の豊かな森が広がっている。北を向けば陸奥湾が伸びやかな弧を描き、西を望めば岩木山が弘前の...
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猪苗代湖の松濤

猪苗代湖秋山浜キャンプ場 今年の夏は学生を連れてカナダには行かず、クルマに自転車、キャンプ道具を積んで東北地方を走ってきた。コロナ禍前は連続17年に渡って毎年夏は北海道に行っていたので、東北地方への探訪が手薄になっていた。また、清里...
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佐多岬から宗谷岬までcape to cape 2700km

学部学生2年の夏に、当時住んでいた埼玉県大宮市から九州の最南端、佐多岬まで自転車で62泊して往復したことがあった。当時メンバーだったサイクリングクラブの合宿を真ん中に挟んだ単独の自転車ツーリングだった。毎日朝から夕刻までは150k...
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令和5年(2023年)謹賀新年。超越、ご縁、幸福感。

富士宮から振り仰いだ富士山 年末にコロナに罹患して、書斎で寝起きして(家庭内隔離)、ボーッとしながらも、昨年買いためてきた本を読んだ。書斎に布団を敷き、下から本棚を眺める風景もオツなものか。軽症ながらもコロ助からの警鐘を体内で聞きな...
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カナダ・オンタリオ紀行(2)ナイアガラ川の国境

ナイアガラの滝のすぐ下流に架かるレインボーブリッジは、日本のレインボーブリッジよりも古い。レインボーブリッジはアメリカとカナダの国境をまたぐ川の上に架かる橋だ。 レインボーブリッジは、1938年に川の氷が詰まって崩壊したハネ...
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ミモザのリース

ちょっと前になるが、今年も庭に咲いたミモザでリースを作ったみた。それを自転車のリアキャリアに乗せてみる。 ミモザの花言葉はどれも可憐なものばかりだ。「感謝」「友情」「エレガンス」「密かな愛」など。 ミモザは、マメ科・ア...
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燎原の火

1か月くらい前、いつものサイクリングロードを走っていたら、野原が火事になっているではないか。道行くサイクリストは唖然として立ちすくみ、近在の住民の方々も当惑した面持ちで火事の現場に駆けつけてきた。そのうち、消防車が数台やってきたて...
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よろづやで後輩と邂逅

学部時代の後輩のO野君が経営する湯田中温泉の名門旅館よろづやに行ってきた。前回は、もう30年以上も前に自転車仲間と渋峠を越えて投宿。しかし、今回は自転車ではなく、誕生日祝いを兼ねた家族旅行の一環での投宿である。元来生真面目なO野君...
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日本海のサンセット

40年ぶりにおとずれた鯨波海岸は、初秋の気配のなか、コロナ禍の影響もあってか人影もまばら。このあたりを一緒に走ったI藤君は、なにする人ぞ?しばらく会っていない、自転車仲間のことが妙に思い出された。 今晩は、青海川オートキャン...
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中禅寺湖の風

<中禅寺湖の菖蒲ケ浜キャンプ場> 6月あたりから次作の原稿執筆にとりかかり、オリパラを挟みながらも、暑い夏をしのいで、総文字数が16万字を越えた。やっと終盤に到達し、なんとかめどが立った。あとは索引などのファインチューニングをして、...
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唯識所変のIndra’s Net

いいものを書けば読者の気持ちに響くものだ。読む方からすれば、いい本を読めばタメになる。響けば、明日からの行動も変わるかもしれない。「書く」と「読む」・・・これらの行為を通して、著者ー読者という二項的な図式を通り越して、読者は著者を...
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自転車5台が鎮座する書斎兼ガレージ

はや、2月も第2週に突入である。寒い1月はほとんどサイクリングには出かけず、もっぱら買いだめておいた書物、文献を読み進め、本や論文の原稿をしたためる。とはいえ、自転車趣味は走るだけではなく、寒い季節ならではの、次のシーズンのための...
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蟄居謹慎、臥薪嘗胆?!

<昨年、セントキャサリンズの公園にて学生諸君と> コロナ災厄でこの数カ月、講演、研究会、学会、プロジェクト・ミーティングなど、すべてキャンセルか延期である。昨年度の最後の講演会は1月の末だったので、2月、3月、そして4月に予定されて...
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焚き火

<ほっこりと焚き火の日々> 新型コロナ禍のために、3月に予定されていた講演やプロジェクト関係の仕事はすべてキャンセルに。今週から始まるはずだった大学の授業も開始が5月11日にずれこんでしまった。 密教の三密(身密、口密、意密)...
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