シンクロニシティ

もみじ

八ヶ岳の麓で紅葉狩りを楽しんできた。 古典文学の時代から連綿と続く和歌の世界で、いにしえ人は花鳥風月の美しさ、はかなさを和歌に詠み込み、時代を越えて愛でてきた。桜ほどではないが、紅葉を詠んだ和歌も多い。 さて、和歌を詠...
システム思考

商業出版=自己アバターづくりは複雑系ネットワークへの投資

大学に雇用されている研究者ならば、サバイバルのために論文の発表はもはやあたりまえというか必須。研究者にとってジャーナル論文の数(と質)はKPI(Key Performance Indicator)である。よって、3年間で論文0~1...
よもやま話、雑談

よろづやで後輩と邂逅

学部時代の後輩のO野君が経営する湯田中温泉の名門旅館よろづやに行ってきた。前回は、もう30年以上も前に自転車仲間と渋峠を越えて投宿。しかし、今回は自転車ではなく、誕生日祝いを兼ねた家族旅行の一環での投宿である。元来生真面目なO野君...
よもやま話、雑談

日本海のサンセット

40年ぶりにおとずれた鯨波海岸は、初秋の気配のなか、コロナ禍の影響もあってか人影もまばら。このあたりを一緒に走ったI藤君は、なにする人ぞ?しばらく会っていない、自転車仲間のことが妙に思い出された。 今晩は、青海川オートキャン...
よもやま話、雑談

中禅寺湖の風

<中禅寺湖の菖蒲ケ浜キャンプ場> 6月あたりから次作の原稿執筆にとりかかり、オリパラを挟みながらも、暑い夏をしのいで、総文字数が16万字を越えた。やっと終盤に到達し、なんとかめどが立った。あとは索引などのファインチューニングをして、...
ケア

オオムラサキの飛来

オオムラサキ 八ヶ岳の南山麓に住んでいる知人の庭先には、夏になるとよくオオムラサキが飛来するそうだ。 空飛ぶ妖精が、八ヶ岳山麓の風に舞い、透き通るような青い軌跡を引いて、庭先に飛来するとは、日常のなかの奇跡ではないか。 ...
よもやま話、雑談

唯識所変のIndra’s Net

いいものを書けば読者の気持ちに響くものだ。読む方からすれば、いい本を読めばタメになる。響けば、明日からの行動も変わるかもしれない。「書く」と「読む」・・・これらの行為を通して、著者ー読者という二項的な図式を通り越して、読者は著者を...
ケア

ハッピーな人はチームに協力する

医療従事者のwell-being(幸福感)が低下すると、ストレスや仕事の満足度が低下し、患者の安全性、患者満足度、コスト抑制にも悪影響をあたえる(Benzo et al., 2017)。 職場環境は、看護師が抱く主観的な幸福度はQ...
コラボレーション科学

ネットワーク展開型組織のハイブリッド化

タコツボ積み上げ型組織としての病院は、縦割り組織で、全体最適よりも部分最適を目指しがちで、専門性という岩盤を軸にして経営、運営されることとなる。おおまかにいうと、7つの特徴がある。以下の7項目のうち、4つ以上あてはまれば、タコツボ...
コラボレーション科学

タコツボ積み上げ型組織の病院

<積みあがったタコツボ> 最近、外部から依頼される講演のテーマでは、多職種連携、チーム医療、コラボレーションに関わるものが増えてきた。 なぜだろう? 科研費で、多職種連携、チーム医療、コラボレーションに関する論文や本を少...
シンクロニシティ

3月8日国際女性デイにミモザのリース

あっという間に3月も3分の1が終わりつつあり、慌ただしくも新年度を迎える準備に余念がない。そんな落ち着かない慌ただしさの最中に、春の花をしかと愛でる余裕を持ちたいものだ。かようにつらつらと思っていた矢先、なにを思ったか家人が、かい...
よもやま話、雑談

自転車5台が鎮座する書斎兼ガレージ

はや、2月も第2週に突入である。寒い1月はほとんどサイクリングには出かけず、もっぱら買いだめておいた書物、文献を読み進め、本や論文の原稿をしたためる。とはいえ、自転車趣味は走るだけではなく、寒い季節ならではの、次のシーズンのための...
ランニング

ゆずと蜂蜜

家の庭に生えている柚子の木。夏場には産卵のためによくアゲハ蝶がやってくる。飛来するアゲハ蝶によって、柚子の花粉はオシベからメシベに運ばれて、受粉しやがて実となる。だから柚子の木からみれば、アゲハ蝶は送粉者であり、共生する仲間だろう...
イノベーション

イノベーション創発はコラボレーションの進化レベルで決まる

出所:拙著「多職種連携とシステム科学」. 2020. p36 一言、チームといってもいろいろな種類がある。また、たんにチームを作るのではなく目的に応じて、チームをデザインするときのコツがある。企業、医療機関、大学の中でチームを創ると...
イノベーション

講演、研究会、学会、授業はことごとくリモートシフト

「ZOOM授業の利害得失について」を以前書いた。 今では授業ばかりではなく、講演、研究会、学会もZOOM等を使う遠隔モードが中心となってしまった。6月くらいまでは、各イベントが中止のやむなきに至ったことが多かった。しかし、7...
サービス思考

デビュー作:看護危機を乗り切るナーシングストラテジー

20冊以上の著書を出してきているのだが、度重なる書斎や書庫の移動のためか、第1作目のデビュー作がどこかに紛れ込んでしまった。否、紛失したのかもしれない。そこで、数カ月前に、徒然に中古本のサイトを物色していたらこの一冊を発見したので...
ランニング

異界越境的ランニング

赤い橋と赤岳 会社を経営していた頃に比べればたいしたことはないのだが、やはり秋は講演や学会で忙しい。その忙しさが一段落したので、さっと八ヶ岳南麓の山荘に行ってきた。屋根の修理、水抜きなどの冬支度を兼ねてだ。 平地では季節は秋だ...
コラボレーション科学

サイエンス・コミュニケーション

<オチャメなお茶ビール> 秋は講演の季節だ。静岡駅のすぐ南側にある静岡県看護協会で講演をしてきた。前の晩には、静岡おでんをつまみながら、ご当地ビールの「お茶ビール」を堪能した。ビールのにが味の向こう側に、そこはかとなく緑茶の味わいが...
システム思考

「本」と”book”は同じか、いや違う

"Health Informatics: Translating Information into Innovation"という書物の出版までなんとか漕ぎつけた。日本、カナダ、フランスなどの26名の研究者、実践者の協力を得て、Sp...
英語、語学

八ヶ岳南麓のヤマユリ

先月滞在した清里の私設山荘近くの遊歩道で接近遭遇したヤマユリ。 ヤマユリ (Lilium auratum ) は「ユリの女王」とか「里山の宝石」とよばれているそうな。そんなヤマユリが八ヶ岳南麓に群生を成して自生している。 花...
タイトルとURLをコピーしました