イノベーション どうする、知恵? データのネットワーク よくある階層モデルではなく、ネットワークモデルとシステム思考で知恵の出来上がり方を考えてみる。この図では、なにも意味しないランダムなガラクラの集まりがデータだ。ランダムなガラクラの集まりにラベルが張られて色分け... 2023.05.20 イノベーションコラボレーション科学システム思考デザイン思考人間学
人間学 オン・ザ・ロード自転車放浪哲学 九州東岸の日向の浜 3月は九州最南端の佐多岬から東岸を北へ北へと自転車で走った。On the road自転車放浪に哲学があるのなら、それは卑小な自分の存在を認めつつも明日に開かれた可能性を信じ「いま、ここ」で前を向いてゆく、という素... 2023.04.15 人間学自転車ツーリング
コラボレーション科学 多職種連携のコラム連載が終了、その効果やいかに? めっきり春めく日々を迎える弥生3月。そんななか、全6回の多職種連携に関する連載コラム執筆を終えた。とある商業誌からリクエストがあって応じたものだ。論文ではなく商業誌に乗せる事例紹介、雑談、エッセーの類でも書き始めれば創造的なアウト... 2023.03.13 コラボレーション科学システム思考モノ書き人的資源開発人間学社会科学経営学
よもやま話、雑談 令和5年(2023年)謹賀新年。超越、ご縁、幸福感。 富士宮から振り仰いだ富士山 年末にコロナに罹患して、書斎で寝起きして(家庭内隔離)、ボーッとしながらも、昨年買いためてきた本を読んだ。書斎に布団を敷き、下から本棚を眺める風景もオツなものか。軽症ながらもコロ助からの警鐘を体内で聞きな... 2023.01.02 よもやま話、雑談イノベーション人的資源開発人間学
システム思考 平井遺跡から諏訪大社秋宮、尖石遺跡で「立柱祭祀」の起源を探る 松本で看護協会から依頼のあった講演を済ませてから、あたりの気になる場所をドライブしつつ探訪。地方への講演旅行は、こういうひと時があるとなしとでは雲泥の差だ。以前から気になっていた、塩尻から、諏訪、そして八ヶ岳西麓の縄文遺跡と諏訪大社秋宮で... 2022.11.13 システム思考デザイン思考人間学日本人論歴史
デザイン思考 新時代のキャリアデザインは3KX3F <岐阜城から長良川を遠望> 名古屋大学医学部附属病院キャリア開発支援センターにおよびいただき、アウトリーチ&講演に行ってきた。 「働き方革命」とかいろいろ議論があるが、①基業、②奇業、③起業、④福業、⑤副業、⑥複業が軸に... 2018.02.20 デザイン思考人間学医療サービスイノベーション未分類
人的資源開発 「エロティック・キャピタル」と「女子のチカラ」 職業がら女性とよくお会いする。いや、むしろ会わなければ仕事が進まないので、好むと好まざるを問わず会わなければいけないのだ。 授業、講演、セミナー、ワークショップ、各種プロジェクト・・・・。 10代の看護学生さんから、20~30代... 2016.04.08 人的資源開発人間学雑書放浪記 No book, No life
ケア ケアの本質:生きることの意味 ミルトン・メイヤロフ ケアってなんだろ?ケアの原点は?生きるってどういうこと? こんな疑問や反省がときおり首をもたげるたびに、ページを繰ってきた、この本。 年末年始の喧騒や乱痴気騒ぎも過ぎ去り、雪が降り積もるような日にはシンミリとこんなこともつらつ... 2016.01.18 ケア人間学雑書放浪記 No book, No life
システム思考 世界のソトとウチ 上のマップで言うと、伝統的な経営学やマネジメント論は、左側のアプローチが中心。一般性、因果律、効率、根拠、論理といったものが重視される。サイエンスの体裁をとろうとするほど、経営学やマネジメント論は、むろん、このアプローチが中心になってく... 2012.08.27 システム思考シンクロニシティ人間学社会科学雑書放浪記 No book, No life
人的資源開発 入門から応用へ 行動科学の展開―人的資源の活用 以前アマゾンに書いておいた書評をコピペ。 <以下貼り付け> この本のスタンスは人的資源の管理ではなく活用。日本では"One Minute Manager"などで有名だが、この本ははるかに学術的でかつ網羅的。 ブランチャード先生はコ... 2012.08.26 人的資源開発人間学社会科学経営学雑書放浪記 No book, No life
システム思考 根本問題(root problem)とメンタルモデル(mental model) (ウルグアイのムヒカ大統領のスピーチ) 人間社会と地球社会が抱えているのモンダイはフクザツだ。いや、複雑すぎる! だから複雑な問題を解決する手法も、いきおい複雑になってくる。 問題ってなんだ? そして、... 2012.08.25 システム思考人間学社会科学
イノベーション シュタインバイス大学のアウトリーチ活動と英語 Steinbeis UniversityのMaster of Business and Engineeringの学生とファカルティ・メンバーが来日したおり、講義を2コマしました。テーマは、Innovation and Marketing... 2012.08.07 イノベーション人間学技術経営英語、語学
アントレプレナーシップ 日刊工業新聞の連載コラム、「異見卓見」第4話 日刊工業新聞の連載コラム、「異見卓見」第4話を寄稿しました。 『出る杭に起業パワー: 創造的奇人変人のすすめ』です。 2012.07.31 アントレプレナーシップイノベーションシステム思考人的資源開発人間学
アントレプレナーシップ 第19講:WikiLeaksの超弩級・破壊的衝撃 WikiLeaksは“情報・知識戦争の9.11”とも、“超破壊的兵器”とも呼ばれている。外交戦略はおろか、 公共のあり方や企業戦略、情報システムにも、かつてないほど甚大な影響を与えている。破壊的な情報・知識サービスイノベーションをもたらし... 2011.01.14 アントレプレナーシップイノベーションサービス思考人間学社会科学英語、語学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~
アメリカ 第18講:日本的経営あるいはジェームズ・アベグレン博士との対話 日本的経営が揺らいでいる。半世紀にもわたり日本的経営について観察、助言、論評してきたジェームズ・アベグレン氏との邂逅(かいこう)を下敷きにして、日本的経営にかかわる問題を考えてみたい。日本的経営を支えてきた人事制度とその運用に焦点を絞り込... 2010.05.12 アメリカイノベーションシステム思考人的資源開発人間学技術経営日本人論歴史社会科学経営学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~
アメリカ 第17講:若い世代が追い求める、「勤勉」と「幸福」の間にあるもの 先月、「Everyone a Changemaker―世界を変える社会イノベーション―」というシンポジウムが開催された。趣旨は題名の通り、各自が“チェンジメーカー”になって、 それぞれのできる範囲で社会を良い方向に変えていこうというものだ... 2010.03.03 アメリカイノベーションサービス思考スピリチュアリティ&宗教人間学日本人論歴史社会科学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~
アントレプレナーシップ 第16講:大丈夫か?日本資本主義の未来(勤勉のゆくえ) 「日本人は勤勉さを失いつつあるのかもしれない。勤勉さを礎とした、高度成長時代からの社会制度は、このままでは立ち行かなくなる」と多くの人が考えているようだ。そこで今回は、「勤勉」の現状と未来を見立てることによって、日本資本主義の今後の姿を占... 2010.02.10 アントレプレナーシップイノベーションサービス思考スピリチュアリティ&宗教人間学日本人論歴史社会科学経営学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~
スピリチュアリティ&宗教 第15講:どうした? 勤勉の倫理と日本的資本主義の精神 社会主義に勝利したかのように見えた資本主義だが、このところ資本主義に吹きつける風は冷たい。アメリカ発の強 欲・金融資本主義の崩落現象後の悪あがきに怒るマイケル・ムーア監督は、舌鋒鋭くキャピタリズムをこきおろす。さて、日本の資本主義はどうな... 2010.01.05 スピリチュアリティ&宗教人間学日本人論歴史社会科学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~
アメリカ 第14講:英語で世界をシノぐ方法(覇権言語ソフトパワーとのつきあい方) 日本人がアジア・アフリカの母語を持つ人々とも英語でコミュニケーションをとるのが当たり前の時代となって久し い。だが、読み書きではひけをとらないものの、話すのが億劫という日本人は相変わらず多い。そこで今回は、英語とどのように付き合ったらい... 2009.11.10 アメリカイノベーション人間学技術経営日本人論歴史社会科学英語、語学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~
アメリカ 第13講:中国人と仲良くする方法(チャイナ的人間関係への棲み込み) 様々な矛盾を抱える中国だが、今後中国市場は日本企業を含め外資系企業にとって何としても食い込みたい金城湯池だ ろう。中国ビジネス成功の秘訣は「人間関係」だが、日本語でいう「人間関係」と決定的に異なる「チャイナ的人間関係」の機微を知らなければ... 2009.10.14 アメリカサービス思考スピリチュアリティ&宗教チャイナデザイン思考人間学日本人論歴史社会科学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~