コラボレーション科学 多職種連携のコラム連載が終了、その効果やいかに? めっきり春めく日々を迎える弥生3月。そんななか、全6回の多職種連携に関する連載コラム執筆を終えた。とある商業誌からリクエストがあって応じたものだ。論文ではなく商業誌に乗せる事例紹介、雑談、エッセーの類でも書き始めれば創造的なアウト... 2023.03.13 コラボレーション科学システム思考モノ書き人的資源開発人間学社会科学経営学
システム思考 診療報酬制度改定のたびに記事を書く いろいろ忙しい毎日に加え、学外からの仕事も降ってくる。だから、また忙しくなる。商業誌の仕事はあまり受けないようにしているのだが、強く(というか上手に)頼まれればやはり断りきれない。出版社のほうも出版社で、断りにくいような面白い企画... 2022.05.22 システム思考モノ書き経営学
コラボレーション科学 タコツボ積み上げ型組織の病院 <積みあがったタコツボ> 最近、外部から依頼される講演のテーマでは、多職種連携、チーム医療、コラボレーションに関わるものが増えてきた。 なぜだろう? 科研費で、多職種連携、チーム医療、コラボレーションに関する論文や本を少... 2021.03.23 コラボレーション科学システム思考人的資源開発医療サービスイノベーション経営学
イノベーション イノベーション創発はコラボレーションの進化レベルで決まる 出所:拙著「多職種連携とシステム科学」. 2020. p36 一言、チームといってもいろいろな種類がある。また、たんにチームを作るのではなく目的に応じて、チームをデザインするときのコツがある。企業、医療機関、大学の中でチームを創ると... 2020.12.16 イノベーションコラボレーション科学システム思考人的資源開発医療サービスイノベーション技術経営経営学
人的資源開発 コンピテンシー理論の隠微な裏側 <コンピテンシー理論を生んだマクレランド博士> 救急看護学会の学術会長の浅香えみ子さんとご縁があり、この学術集会に呼ばれて2つの話をしてきた。 そのひとつが「多職種連携協働のための コンピテンシー:T型人間のすすめ 」という... 2019.10.09 人的資源開発医療サービスイノベーション経営学
ものつくり 近畿中央病院での講演@サンシティパレス塚口 ちょっと前の話(2012年3月17日)になるが、近畿中央病院から招待講演に呼ばれた。その近畿中央病院は、すぐ至近にある高額所得者(ストック面)向け介護付き有料老人ホームのサンパレス塚口と、「医介連携」を行っている。その流れで、近畿中央病... 2012.09.18 ものつくりイノベーションケアサービス思考デザイン思考経営学
アントレプレナーシップ 院内起業家だらけのワクワク府中病院 (2012/02/03 医療サービスマネジメント調査でインタビュー) 病院っていうのは、ワクワクするような所ではない。医療崩壊が喧伝される昨今、そこで働く医療スタッフも疲れ気味だ。でも、生長会府中病院のスタッフはとてもイキイキしている... 2012.09.16 アントレプレナーシップイノベーションケアサービス思考システム思考デザイン思考医療サービスイノベーション経営学
ケア アメーバになった病院 (2012/2/03医療サービスマネジメント調査のためインタビュー) まさか、病院という建物がアメーバのように半透明になったわけではない。 松下記念病院は、京セラ式の「アメーバ経営」を独自に医療機関向けにカスタマイズした手法をフル活... 2012.09.15 ケアサービス思考システム思考デザイン思考医療サービスイノベーション経営学
人的資源開発 入門から応用へ 行動科学の展開―人的資源の活用 以前アマゾンに書いておいた書評をコピペ。 <以下貼り付け> この本のスタンスは人的資源の管理ではなく活用。日本では"One Minute Manager"などで有名だが、この本ははるかに学術的でかつ網羅的。 ブランチャード先生はコ... 2012.08.26 人的資源開発人間学社会科学経営学雑書放浪記 No book, No life
アメリカ 第18講:日本的経営あるいはジェームズ・アベグレン博士との対話 日本的経営が揺らいでいる。半世紀にもわたり日本的経営について観察、助言、論評してきたジェームズ・アベグレン氏との邂逅(かいこう)を下敷きにして、日本的経営にかかわる問題を考えてみたい。日本的経営を支えてきた人事制度とその運用に焦点を絞り込... 2010.05.12 アメリカイノベーションシステム思考人的資源開発人間学技術経営日本人論歴史社会科学経営学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~
アントレプレナーシップ 第16講:大丈夫か?日本資本主義の未来(勤勉のゆくえ) 「日本人は勤勉さを失いつつあるのかもしれない。勤勉さを礎とした、高度成長時代からの社会制度は、このままでは立ち行かなくなる」と多くの人が考えているようだ。そこで今回は、「勤勉」の現状と未来を見立てることによって、日本資本主義の今後の姿を占... 2010.02.10 アントレプレナーシップイノベーションサービス思考スピリチュアリティ&宗教人間学日本人論歴史社会科学経営学諜報謀略講座 ~経営に活かすインテリジェンス~