マスコミ

雑書放浪記 No book, No life

「戦後史の正体」

  3.11から2カ月後の、2011年5月に、連載をしている日経BP社のコラムで「第22講:原発過酷事故、その『失敗の本質』を問う」を寄稿しました。そのコラムでは、政府、原発産業、大学、官僚組織、報道機関、略して、政・産・学・官・報の5セ...
アントレプレナーシップ

第19講:WikiLeaksの超弩級・破壊的衝撃

 WikiLeaksは“情報・知識戦争の9.11”とも、“超破壊的兵器”とも呼ばれている。外交戦略はおろか、 公共のあり方や企業戦略、情報システムにも、かつてないほど甚大な影響を与えている。破壊的な情報・知識サービスイノベーションをもたらし...
歴史

第1講:「諜報謀略」が個人、企業、国家の運命を左右する

諜報や謀略の素養は必須である。国において。企業において。個人において。  そう言うと、すぐに反論が聞こえてくる。スパイまがいの諜報や謀略はハードボイルド小説や映画の世界のものであって、真面目なビジネスパースンには関係ない。スパイ小説でもあ...
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