よもやま話、雑談

よもやま話、雑談

浜松で餃子を食べ道の駅潮見坂へ

クルマの一人旅もいいものだ。掛川の道の駅に寄ってみたが、まだ早い時間だったので、つま恋リゾート彩の郷の温泉に行ってのんびり温泉に浸かった。それでもまだ夕刻まで時間があったので、30kmほど距離をゲインしてバイパスを通って今切れ口に...
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八甲田山から岩木山を望むプレゼント

酸ヶ湯から八甲田山へ。標高1000mを越えてもなんと30度以上の酷暑。 眼下の針葉樹を中心とした樹林帯から、標高が下がるにしたがい広葉樹の豊かな森が広がっている。北を向けば陸奥湾が伸びやかな弧を描き、西を望めば岩木山が弘前の...
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猪苗代湖の松濤

猪苗代湖秋山浜キャンプ場 今年の夏は学生を連れてカナダには行かず、クルマに自転車、キャンプ道具を積んで東北地方を走ってきた。コロナ禍前は連続17年に渡って毎年夏は北海道に行っていたので、東北地方への探訪が手薄になっていた。また、清里...
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佐多岬から宗谷岬までcape to cape 2700km

学部学生2年の夏に、当時住んでいた埼玉県大宮市から九州の最南端、佐多岬まで自転車で62泊して往復したことがあった。当時メンバーだったサイクリングクラブの合宿を真ん中に挟んだ単独の自転車ツーリングだった。毎日朝から夕刻までは150k...
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令和5年(2023年)謹賀新年。超越、ご縁、幸福感。

富士宮から振り仰いだ富士山 年末にコロナに罹患して、書斎で寝起きして(家庭内隔離)、ボーッとしながらも、昨年買いためてきた本を読んだ。書斎に布団を敷き、下から本棚を眺める風景もオツなものか。軽症ながらもコロ助からの警鐘を体内で聞きな...
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カナダ・オンタリオ紀行(2)ナイアガラ川の国境

ナイアガラの滝のすぐ下流に架かるレインボーブリッジは、日本のレインボーブリッジよりも古い。レインボーブリッジはアメリカとカナダの国境をまたぐ川の上に架かる橋だ。 レインボーブリッジは、1938年に川の氷が詰まって崩壊したハネ...
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ミモザのリース

ちょっと前になるが、今年も庭に咲いたミモザでリースを作ったみた。それを自転車のリアキャリアに乗せてみる。 ミモザの花言葉はどれも可憐なものばかりだ。「感謝」「友情」「エレガンス」「密かな愛」など。 ミモザは、マメ科・ア...
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燎原の火

1か月くらい前、いつものサイクリングロードを走っていたら、野原が火事になっているではないか。道行くサイクリストは唖然として立ちすくみ、近在の住民の方々も当惑した面持ちで火事の現場に駆けつけてきた。そのうち、消防車が数台やってきたて...
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よろづやで後輩と邂逅

学部時代の後輩のO野君が経営する湯田中温泉の名門旅館よろづやに行ってきた。前回は、もう30年以上も前に自転車仲間と渋峠を越えて投宿。しかし、今回は自転車ではなく、誕生日祝いを兼ねた家族旅行の一環での投宿である。元来生真面目なO野君...
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日本海のサンセット

40年ぶりにおとずれた鯨波海岸は、初秋の気配のなか、コロナ禍の影響もあってか人影もまばら。このあたりを一緒に走ったI藤君は、なにする人ぞ?しばらく会っていない、自転車仲間のことが妙に思い出された。 今晩は、青海川オートキャン...
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中禅寺湖の風

<中禅寺湖の菖蒲ケ浜キャンプ場> 6月あたりから次作の原稿執筆にとりかかり、オリパラを挟みながらも、暑い夏をしのいで、総文字数が16万字を越えた。やっと終盤に到達し、なんとかめどが立った。あとは索引などのファインチューニングをして、...
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唯識所変のIndra’s Net

いいものを書けば読者の気持ちに響くものだ。読む方からすれば、いい本を読めばタメになる。響けば、明日からの行動も変わるかもしれない。「書く」と「読む」・・・これらの行為を通して、著者ー読者という二項的な図式を通り越して、読者は著者を...
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自転車5台が鎮座する書斎兼ガレージ

はや、2月も第2週に突入である。寒い1月はほとんどサイクリングには出かけず、もっぱら買いだめておいた書物、文献を読み進め、本や論文の原稿をしたためる。とはいえ、自転車趣味は走るだけではなく、寒い季節ならではの、次のシーズンのための...
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蟄居謹慎、臥薪嘗胆?!

<昨年、セントキャサリンズの公園にて学生諸君と> コロナ災厄でこの数カ月、講演、研究会、学会、プロジェクト・ミーティングなど、すべてキャンセルか延期である。昨年度の最後の講演会は1月の末だったので、2月、3月、そして4月に予定されて...
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焚き火

<ほっこりと焚き火の日々> 新型コロナ禍のために、3月に予定されていた講演やプロジェクト関係の仕事はすべてキャンセルに。今週から始まるはずだった大学の授業も開始が5月11日にずれこんでしまった。 密教の三密(身密、口密、意密)...
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白川郷、合掌創りの家々

<合掌づくりの家々> 金沢から車で1時間くらい走って山々を越えると、白川郷に着く。 周辺は山々で、名古屋方面からも、富山方面からも自転車では行きづらい場所なので、長年、行こう行こうと思っていながらも行けなかった場所だ。 ...
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ナイアガラの滝

ナイアガラの滝は、エリー湖からオンタリオ湖に向かって流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっている。単独で流れる滝の水量では北米大陸で最大の規模を誇る。最大毎分168,000m³、平均毎分110,000m³の水量が轟音を立てて落下している。 なんといっても圧巻なのはカナダ滝の直上から。
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吐龍の滝

<吐龍の滝> 清里の川俣川が削り込んだ東沢渓谷を北側に遡行していくと北杜八ヶ岳公園線の清里大橋を遥か上に見上げる。 さらに歩いてぶつかる林道は、「鉢巻き道路」と呼ばれていた清里高原道路ができる前は清里と大泉をむすぶ主要道だった...
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研究者情報という果てしない大海

今までどのくらいの書物、査読付き論文、論文、記事を書き、授業、講演、有識者会議、各種委員、共同研究、アウトリーチをこなしてきたのか?これらを仮に研究者の「業績」というのならば、その業績を正確に、もれなく、事実を事実として公開しかつ更新するの...
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キャンピング道具の整理整頓!

このところ、ランニングをトレーニングメニューにとりいれて毎朝走っている。 来月にはハーフマラソンの出走が内定していて、せっせと走っておかなければ当日キツイことになるのは目に見えているのだ。 なので、ここ2カ月はランニングで毎月120...
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